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2009.07.27

初トレイルラン

7月25日は、香川県の財田付近であった、なかばトレイル阿讃に参加してきました。
なかばトレイルなので、半分はロードで半分が山道のトレイルです。
今回参加するにあたって、悩んだのは、水を何L背負っていくべきか。
30kmだけど、半分トレイルなので推定5時間の予想。最悪の場合は、制限時間いっぱいの6時間も覚悟しないといけません。
炎天下で5時間運動しようとすると、水は4Lくらい必要かなと思うけど、そんなには持っていけないため、必死で増やして2L強としました。
数年前に買ってから、レースでは初めて使うことになるハイドレーション。
バックは、トレイルラン用では評価の高いGREGORYのルーファスを直前に購入。
いくら荷物を入れてても、安定していて、なかなかすばらしいバックです。

1週間前には、テストで、1L程度を背負って、六甲アイランドまで走ってみました。
10kmも無いくらいなのに、暑さと、橋の坂道にダウン。
膝を故障してしばらくは痛かったです。

レースは、土曜なので、金曜から高松の実家へ帰省をかねて帰りました。
土曜の朝は、6時前に起きて、7時前に家をでました。
約1時間で現地に到着。
途中は大雨だったりしましたが、現地では雨はあがっていて、ラッキーと思いました。


服装は、だいたい前回の忍者マラニックと同じ。
シューズも、トレイル用では無く、普通にマラソン用シューズとしました。
違うのは、背負う荷物。
約2.3リットルのスポーツウォーターと、各種食料、財布と携帯電話、ティッシュ、絆創膏などです。
雨が怖いので、これに雨具と、折りたたみの傘も入れておきました。
こちらは、最終的には使わなかったので、重いだけでしたが・・・
おそらく背負ってたものは、約4kg。
こんなに重い物を背負って、しかも山道を登り下るなんて・・・無茶だよな~

スタートは、9時で、たからだの里さいたという道の駅です。
どうやら、スタッフは、1名のみ。(犬1匹もいた)
コースには、専用の目印も何もないとのこと。
給水はもちろん無し。
地図とコンパスが頼りです。

スタート前には、岡山時代のお友達のせれさん、ケーキ屋さんなどと会えました。
みんな速いので、会えるのはスタート前だけなんですけどね(笑)

スタート直後は、舗装道路の、登り道が続きます。
傾斜のきついところは、みんな歩くものだと思っていたのに、誰も歩かないのでびっくり。
ひとりだけ歩くのも恥ずかしいので、ちょっとだけついていきます。
途中からは、ちゃんと歩きます(笑)

前の集団が全く見えなくなってきて、はやくもひとりぼっちかなと思ってたら、後ろから5人ほどの集団に抜かれました。
おいていかれるとさみしいので、なんとかついていきます。

しばらく行くと、雨が降ってきました。
あれあれと思っていると、豪雨に変貌。
まだ序盤の走ってる時であり、寒いとまでは感じないので、まだいいんですけどね。
あと、コンタクトレンズで良かった。

道路は、両側から水が流れており、小さな小川の中を上ってる感じです。
普通、こんな状態で外は歩かないよ(笑)
でも、これはこれで楽しいので、子供のようにはしゃぐ気持ちもありました。

雨具を出してる人もいましたが、着てしまうと暑そうなので、やめておきました。
携帯電話は、事前にビニールに巻いておいたので、安心でしたが、財布はそのままだったので、ゴール後にはお札がびしょぬれでした。

9kmほどで、舗装道路から、とうとう四国のみちへの登り口に到着。
まじで、こんなところを入っていくんですか?
というような山道です。
道というか・・・じぐざぐになっている川ですね。

シューズを含めて、体全体がびしょぬれなので、もうなんでもこいでしたが。

この付近で、完全に5人の集団の仲間入り。
遅れた人がいれば、一緒に待ちます。
しばらく行くと、恐怖の階段に。
階段とはいっても、石というわけではなく、木で段をつけてくれているところです。
まぁ、これがずーーーっと続きます。
ざっと1kmくらい。
階段が1km続くって・・・すごい恐怖ですな。
ぬかるんできて、足下は悪いし、木の上に足をかけるとすべりやすいので、気をつけてのぼります。

しかし、膝が壊れかけてる人間が、こんなことしちゃだめだよな~
特に痛い左膝が壊れて動けなくなるのが怖かったので、注意しながらとなりました。

中連寺峯の頂上付近で、5人のグループは、一時休憩。
ここで、だいたい11km地点です。
わたし一人、ゆっくりと進みました。
水田のように、足がずぼっとくるところも何カ所かあり、泣きそうでした(笑)
坂道は終わって、ゆるやかなアップダウンが続きます。

雨はやんだり、小降りになったりといった状況でした。

なんとか泥道を終えて、舗装道路に入ります。
ここで、案内図と地図を確認していると、5人のグループに追いつかれました。
ここからは、一緒に、ルートを探しながら行くことにしました。

舗装道路はさすがに走りやすくて、思わずペースアップ。
気持ちよく走りました。
小雨がぱらつくのも、暑い時にはちょうどいい感じです。

そして、ちょっとわかりにくい山道への分岐点にきました。
前に人がいて、話を聞くと、どうやらここで迷って、違う道をかなり走ってから、引き返してきたそうです。
まぁ、そういう人にここで会えてラッキーでした。

ここからの山道は下りコース。
足場がやばい箇所がいろいろとありました。
一歩間違えば、落ちていくようなところもあって、スリル満点。

泥だらけの急斜面を下るところでは、わたしひとりがすべりまくり。
おしりまではつかないのですが、前の人についていけないレベル。
両足ともつるつるすべりながら、必死でバランスをとって進みます。
これを、後ろにいた女性が、大受け。
笑わさんといて~
と、言われながらすすみました。
どうやら、この地点ですべりまくってたのは、わたしだけみたいです。
休憩時にはなしていたのですが、みんなちゃんとトレイルシューズのようで、わたしだけマラソンシューズで参加。
これだけぬかるんでいると、マラソンシューズというのは無理だったのかも。
体重が、みなさんよりもはるかに重いというのも、原因のひとつなんでしょうけどね(笑)


二軒茶屋で、一休み。
それにしても、前にも後ろにも、他のグループとは遭遇しないのが不思議です。

一休み後の出発で、グループのひとりが足が痛いとのことで、先に行ってくださいということになりました。
わたし以外は、みんな同じグループなのかと思っていたら、ひとりは違ってたみたいで、その人と二人旅に。

いろいろと話を聞いてみると、その人は年齢61歳で、参加者最年長じゃないかなとのこと。
トレイルは初めての参加だけど、このルートは知っているということでした。

下りは、得意ですかと聞かれたけど、練習無しの正真正銘初トレイルランなので、得意かどうかは不明です(笑)
なんとか、ついていきます。
というか、少しはついてこれるように、調整してくれてました。
あのグループにいたら、もっと休憩あっただろうなと思うと、最後までついていけるかどうかは不安でしたけどね。

この付近になると下りがメインですが、山道だらけ。
周囲を見渡すと綺麗なんだろうけど、転ばないように足下をみながら走るのがせいいっぱい。
たまにすべるところもあったし、怖かったけど、先導してくれる人がいると、走りやすかったです。

ハイドレーションは、大変役にたってくれて、これならもっと大容量のにしとけば良かったと思うくらいでした。
自分ひとりだど、ボトルでもいいけど、人と一緒だと、走りながら飲めるのがいいですな。

ボトル1本(500ml)がまるまる余るくらいでゴールかなと思ってたけど、山道を抜けて、舗装道路にでてからが暑くなってきて、飲みまくりでした。
正直、山道のほうが走りやすいかも。

最後は、走って、歩いてを繰り返しながら、進みます。

正規のコースは結構遠回りなのですが、みんなばらばらに、行ってるみたいで、ぜんぜん違うところから出てくる人もいました。

短縮コースも設定されてはいたのですが、誰かそちらにまわった人はいたのだろうか。

用意していた水は、最後なのでほとんど飲み干したところで、ゴール地点が見えてきました。

4時間半くらいでゴールかなと思っていたけど、間に合わずに、結局は4時間38分でゴール。
自分の実力からいくと、かなり速かったんじゃないかな。
途中のグループのみなさんと、最後一緒に走ってくれた方のおかげです。

雨のおかげで、気温がさほどあがらなかったのも助かりました。

順位は、だいたい50位くらい。
うしろは20人くらいだそうです。
さすがにハードな大会なので、出場者のレベルも高かったと思います。
わたしみたいに、完走できるかどうかあやしい人は出てなかったんだろうね(笑)

シューズは真っ黒。
車で着替えてると、途中一緒に行ったグループの人たちとあいました。
話を聞くと、徳島から来てたみたいです。

無料の温泉があったのですが、温泉に入ってしまうと、眠くなってさらに帰れなくなると思い、着替えるだけで帰りました。

レース終了直後は、非常に元気で、筋肉痛とか無いかもと思ってたのですが、じょじょに弱ってきて、翌日はひどい筋肉痛。
神戸に帰ってからは、近所の公園でまつりをしてたので、行って、盆踊りを踊ってましたが、筋肉痛でうまく踊れずでした。

2日目の今日も、階段はしんどいレベルです。
たぶん、明日は筋肉痛はましになって、膝が痛くなるパターンだな。

今回の大会は、思い返してみると、めちゃめちゃ楽しかったです。
舗装道路よりも、山道を走ってるほうが元気だったかも。
たまにはトレイルランも楽しいものです。
来年は、トレイルシューズも検討せねば。

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Comments

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