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2009.09.03

なかばトレイル蒜山

8/28,19,30にかけて、蒜山高原オートキャンプ場にてキャンプを実施。
そのまま30日は朝から なかばトレイル蒜山 に出場してきました。

キャンプ出発前日、あおいちゃんが熱出してダウン。
これは、蒜山行き断念か?と思ったけど、翌朝は元気に。
ちょっと微熱気味だったけど、そのまま家族で蒜山へ向かいました。

なかばトレイル蒜山のスタート地点とキャンプ場位置をあまり確認してなかったのですが、10kmほど離れていることに、行ってから気付きました(笑)

キャンプ場へ着くと、さっそく小雨気味。
買い換えてから初めての設置となるテントとターブを設置。
今回は、AC電源付きのサイトを借りたのですが、使ったのはエアマットをふくらませるのと、ちょこっと携帯充電したくらい。
あまり意味無しでした。

近所のスーパーをなんとか探して、晩飯の肉とかを調達し、カセットコンロでバーベキュー。
夜は、どっかの非常識な人たちが夜中の1時くらいまで騒いでたので、丸聞こえで眠れずに、寝不足。
キャンプ来て、11時以降で音をたてるのはだめでしょ。

翌日は、普通に蒜山観光。
遊園地行ったり、ジャージ牛の牧場へ行って、凪ちゃんは牛の乳搾りしたり、馬にえさやったり、馬に乗ったりと、楽しみました。
その夕方から、雨と風が強くなってきて、晩飯は、スーパーで買った弁当(笑)

この泊まったキャンプ場は、夜の22時から朝の7時までは車が進入できないように、門が閉められます。
実は、レースは6時集合で7時出発なので、車をテントに置いてたら間に合わない計算。
仕方なく、キャンプ場外にわざわざ車を止めて、朝は歩いて車まで行くはめに。

テントのペグは、めんどうなので全部打ってなかったのですが、風が強くなってきたので、雨の中、補強のためうちなおしました。

子供等は、昼間の疲れでぐっすり寝ましたが、外は暴風状態。
テントが揺れて、全然寝れる状況じゃないです。
おまけに、めちゃめちゃ寒い。
ここまで寒いと思って無かったので、薄着で寝てるわたしは凍えてました。
ほんとに、明け方からレースに出掛けるのか?

結局、寝たのかどうか不明なまま、朝は4時半に起床。
実質3時間くらいしか寝て無いような。
しかも、連日の寝不足で、足下ふらふら。

なんとか、走る準備をして、凪ちゃんはテントに残したまま、あおいちゃんと嫁さんとで、車まで歩いて行って、そこからスタート地点となるスポーツ公園へ行きました。

6時過ぎに到着。
スタートは、7時です。
今回も、スタッフは1名のみ。
なかばトレイル阿讃と同じ人です。

距離は、阿讃が28kmくらいで、今回のが24kmくらい。
前回は4時間40分くらいでゴールできてるので、今回は4時間半もかからないくらいかなと甘く考えていました。

ちなみに、8月の練習距離は、ほとんどゼロ(笑)
盆休みや、高野山、東京などで遊びまくって、太りまくりです。
なんと、今年最重量を更新中の状態でのスタートとなります。
しかも、極度の寝不足。
いや、わざわざそこまで悪条件にしなくてもいいんだけどね。

阿讃の時よりは、ルートは簡単なので、道に迷うことは無いだろうとの話でしたが、地図と方位磁石はすぐに見れるようにしておきます。
下蒜山から登っていき、中蒜山、上蒜山と3連の山を登り降りするみたいです。
標高はいずれも1200m級。
登り下りの激しいコースです。
そこからの帰りは、自転車道らしいので、探せば自販機もあるとのこと。
それを信じて、背負う水は、2リットルくらいにしました。
まぁ、十分に重いです。
シューズは、トレイルランシューズを購入しようと思ってたけど、近所では合うサイズが無くて断念。
結局、いつものマラソンシューズにて参加となりました。

今回の参加者は約50人。
制限時間は6時間です。

スタートしてから、後方ながらもついていきます。
数キロいったところで、犬挟峠登山口に到着。
ここから700mくらい山登り開始です。

まぁ、こつこつ登ります。
汗が滝のように流れます。
天候は、たまに小雨状態。
足下は、前日の雨で、ぬかるんでます。
結構なガス状態で、最初のうちはましでしたが、どんどん視界が悪くなってきます。

5合目の看板を発見。
えーっと、同じような山が3つあるので、山を下りるまでにこれの6倍かかるのか?と思うと気が遠くなります。

途中は、あまりに急ながけで、鎖やロープがたれさがってて、それを持って登ります。
まぁ、持たなくてもなんとか登れるのですが、すべりそうな場所は思わずにぎってました。
また、ある場所では、ロッククライミング状態。
胸の位置に岩があるところを登らないといけないし。

いや、もう・・・体重のある人間には無理だろ、普通。

見える範囲は、坂道だらけ。
もう、勘弁してくださいと、何度思ったことやら・・・・

ようやく下蒜山の頂上へ到着。
晴れていれば見晴らしのいいところらしいのですが、あいにく霧で全く周りが見えません。
この付近では、後ろから10番目くらいでした。

ここから、一旦下ります。
でも・・・こんな急な坂で、さらにぬかるんでて、マラソンシューズでは下るの無理!
いや、断言してもいいよ(笑)
どうしようか、途方にくれていると、後ろからの人にどんどん抜かれます。
そのうちの一人がわたしと同じように、すべるシューズだったみたいで、道をいかずに、横の道じゃないところを通って行ってました。

わたしもそれに習って、なるべく泥じゃないところを踏むようにします。
それでも、すべりまくりなので、周りの木や草を両手で持ちながらです。
まぁ、どんだけ下りに時間かけてるのやら・・・
晴れていて、トレイルシューズだったら、あっという間の下りのはずなのに、悲惨なほどの労力を使います。

ちょっと気を抜くとすべっておしりをつきます。
両手もつくので、手の平は場所によっては、切れて血が出ます。
下手すると、筋を痛めるか、最悪の場合は、腕とか骨折してもおかしくない状況。

それほどに、ボロボロ状態でのくだりでした。

途中、少しだけ平坦な草原っぽい場所になります。
ようやく一息。
たぶん、晴れてたら綺麗そうな場所です。
この付近では、前も後ろも人影は全く見えず(笑)
というか、視界も2,3m先くらいしか見えません。
どうするよ、この状況。

ようやく下りが終わって、次は中蒜山に向けて登りになります。
もう登りはいいよと思うけど、危険度は下りよりはまし。
どこまで続くんだよと、泣きたくなるような登りをこつこつと登ります。

鎖やロープをつかんだりするので、手とか腕とか泥まみれ。
足は当然泥まみれ。
岩登りではたまに足をすべらせて冷や汗もかきながらです。

唯一良かったのは、小雨がぱらつくなどで、気温がさほど上がらなかったことかな。

中蒜山の頂上で、とりあえず一休み。
いくら休んでも、後ろから人は来ないので、最後尾であることを確認。

ようやくスタートする気になって、中蒜山を降ります。
まぁ、ここも同じように地獄のような下りです。
なるべく泥はさけて、新しい踏むルートを模索しながら進みます。

2回目の下りが終わって、最後の登りになります。
本当に、自分はこの山をクリアできるのか、すごく不安になります。

走れるような平坦な場所があっても、走る気にはなれずに、呼吸を整えるのがやっとです。
最後の山、上蒜山へ向けて最後の力をふりしぼって登ります。
視界は悪いけど、登りがずーーーっと続いているのだけはわかります。

この付近では、普通の登山者の人とすれ違います。
自分はレースだからなんとか3つの山を登ってるけど、普通に山登りできる人はすごいですな。
こんな小雨の時に登らなくてもいいのに。

途中、がさがさっと音がして、びびって停止。
もしかすると獣?へび?
ちょっとびびりながら登りました。

ようやく上蒜山の頂上付近かなという時に、後ろにまだ人がいることに気付きました。
そして、頂上で一休みしている時にその人が抜いていきました。
聞くと、さすがにその人がラストの人だったみたいです。
これで正真正銘わたしが、どべに。

そこからこつこつ下っていきます。
最後の下りですが、これが長いこと・・・・・・

もう気力も体力も無くなって来てるので、あっという間にすべって尻餅をつきます。
怖いところでは、座った状態で降りていきます。

黒土だったところがようやく終わった5合目付近からは、石地獄に。
黒土もすべりまくりでしたが、小石だらけも、すべりまくりで怖かったです。

ちょっと行くと、年配の人に遭遇。
もう足が痛いとのことでした。
これで、ブービー位置に。

ようやく下りが終わりかなと思ったら、茶色い土の滑る下りになりました。
この付近では、しゃれにならんほど、こけまくりでした。
その度に、腕をつくのですが、変なこけかたをすると腕も痛めたりと、悲惨な状況。
スピードが出せなくて、イライラ状態も続きます。
いっきに駆け下りてみようと、横道に行ってみますが、ころげおちる状態になって、焦って戻ってみたり。
結局は、体力を使いながらも足下に注意しながら、尻餅もつきながら下っていくしかなかったです。

下りが終わって、上蒜山への登り口に到着。
この付近は放牧されている場所らしくて、ちょっと道も間違えて、牛の水飲み場に行ってしまいました。
ぬかるみの中、うしのうんちもそこら中に落ちている中をすすんでると、ちょっと涙が出てきました(笑)

ようやく登山は終わって、あとは10kmほどの自転車道を走ってスタート地点まで戻ります。
この時点で既に4時間半くらい。
もう走れるような状況では無いので、制限時間内の完走はほぼあきらめかけてました。

しばらくゆっくり走っていくと、持っていた水(ポカリ)の2リットルが全て終了。
やばい、どこかで自販機をみつけないと、ゴールへすらたどりつけません。

しばらく行って、道の駅があることがわかりました。
そこまではがんばってすすみます。

道の駅では、とりあえず手を洗いたかったので、トイレへ。
で、その途中で、聞いた声で、おとーさんと、声をかけられました。
なんと、凪ちゃんがいました。

どうやら、わたしを向かえに行こうとする途中に偶然道の駅にきてたみたいです。
まさかレース途中で家族に偶然あうとは思ってなくてびっくり。
トイレでは、手を洗って、足も洗いましたが、こちらは汚れが落ちずに黒いままでした。

せっかくなので、写真をとってもらって、しばらく休憩。
コーラをがぶのみで、水分を補給。
ポカリも買って、持っていくようも補給。

家族と別れて、なんとかゴールを目指します。

しばらく行くと、年配の人を発見。
道の駅で遊んでた間に抜かれたみたいです。
残り5kmくらいで、残り時間は40分くらい。
ちょっと制限時間は無理かなという話をしましたが、とりあえず奇跡を信じて、走ってみることに。

すでにスタートから5時間20分も経過しているため、体はボロボロ。
せっかく神戸から蒜山にまで来て、制限時間内に完走できないのは嫌かなと。
気力をふりしぼって、キロ6分ペースくらいで粘ります。

こんなにがんばるくらいなら、道の駅でさぼるんじゃなかったと少しだけ後悔。

遠くに、スタート地点が見えてくると、さらにスピードアップ。

しばらく行くと、上蒜山で会った人が前に見えます。
ゴールまではだいたい300mくらいで、抜きます。

最後は、ラストスパート。

なんとか制限時間内には間に合って、ゴールタイムは5時間49分でした。
50人中48位。

いや、トレイルランはなめちゃだめだね。
ちゃんとトレーニングしてから来ないと。
あと、装備もちゃんとトレイルシューズでないと。

そこに山があるから登る登山家とは違って、レースだからのぼってるわけですが、今回少しだけ、登山の楽しさもわかった気がします。

景色が全く楽しめなかったので、来年は晴れた蒜山を、もっと余裕を持った体力で登ってみたいものです。

今年は、フルマラソンは2本走ったし、ウルトラ70km、三木トライアスロン、大阪城3時間、京都アクアスロン、トレイル2本と、体力ぎりぎりのところまでのレースが続いた気がします。
その間、練習はほとんどしてないので、毎回制限時間ぎりぎりの勝負になってますが(笑)
これだけ、限界レースが続くと、サイヤ人だったらスーパーサイヤ人になってるところだけど、残念ながら体重が増えていってるだけで、走力にはなってません。

次は、マラソンシーズンに向けて、再始動だ!
・・・いつからかは不明だが。
ちなみに、現在トレイルから4日経過していますが、まだ筋肉痛で歩くのも痛い状態です。
どっか壊れたか?

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Comments

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